南房のイサキ・アジ おすすめ仕掛け カゴ釣り編

カゴ

・仕掛紹介

カゴ仕掛け
アジ・イサキ等のカゴ仕掛け

ロッド:磯竿3号以上 遠投タイプ

・リール:3000~4000番程度(遠投用リール)

道糸:ナイロン5~8号

・ウキ:遠投羽根つきウキ8号程度

・カゴ:プラカゴ天秤(重り6号程度)

・絡み止め:クッションゴム

・針/ハリス:針10号以上、ハリス3号以上の2本針仕掛け(1本でも良い)

カゴ仕掛け 参考画像
仕掛け参考写真

仕掛けが下記のようなセット品もなります。
初めての方はセット仕掛けがおすすめです(^^♪

・釣況データ

ターゲットサイズ:20cm以上のアジやイサキ等

釣れる時期:周年

狙う場所:磯や堤防

よく釣れる時間帯:夜間

 仕掛けの説明

 カゴ釣りは熟練のおじさんがやっているイメージがあり、難しそうと思っている方もいらっしゃいますが、意外とシンプルで簡単な釣りになります。

近年ではカゴ釣りセットのような仕掛けも販売しています。

 竿

 竿は磯竿が良く、遠投もしやすいのでおすすめです。磯竿を選ぶ際は3号以上の遠投できるタイプがおすすめです。

遠投の為に3号以上がいいというのもあるのですが、カゴ釣りは大物が釣れることもあるので、3号以上が良いです。

長さは4m以上の長いタイプのほうが投げやすく良いです。

 リール

 道糸は太目の5号以上を巻くことになるので、最低3000番が良いでしょう。不意な大物に備えて4000番ぐらいまであると安心です。

 ウキ

 羽根付きのウキが遠投する際には向いています。羽根がなくても問題ありません。市販のカゴウキはだいたい羽根付きのものが多いです。それとウキにオモリが付いた自立タイプの方がよく飛びます。

これだけは必須と言ってもいいのですが、LEDライトが付くタイプ、又はケミホタルが付くタイプを選んでください。

イサキやアジは暗くなってから浅瀬に接岸することが多いので、基本夜釣りになります。

 カゴ

 カゴには大まかに分けて2種類あり一発カゴとプラカゴがあります。

そして今回のようなアジ、イサキを狙うのであればプラカゴがおすすめです!

一発カゴとは文字通り、一発でカゴの中に入れたコマセ放出するカゴです。一気にたくさんの魚を集めることができますが、エサ取りが多い場所ではこれは逆効果になり、狙った獲物がなかなか釣れない原因になります。

イナダやサバ等の大型の青物の狙う際は、エサ取りは散っていくので問題ないので、一発カゴで一気に集めて釣ってしまうのがおすすめです。

しかしアジやイサキ等は周りにフグや小メジナがいることが多く、一発カゴだとエサ取りを多く集めてしまう危険性があります。

カゴ
左の黒いの一発カゴ・右の透明のがプラカゴ
カゴ種類

プラカゴのようにチマチマエサを出した方が、エサ取りが群がりにくくておすすめです。

 これは必須ではないのですが、カゴにクッションゴムと呼ばれる絡み防止の仕掛けを付けたほうが良いです。

これがあるとハリスとカゴが絡まりにくくなるので、不意な大物に対して力を吸収してくれる役割がある為、あると便利です。

クッションゴム
クッションゴム

 針

 針は10号以上、ハリス3号以上が良いです。ハリスは3号以上ないと絡まりやすいのと、大物がかかる可能性も考慮して3号以上が良いです。

針は10号以上あれば、良型のアジやイサキでも問題なく針がかりしてくれます。

ハリスには蛍光玉が付いているタイプだと夜間の釣果が伸びるポイントです。

針は2本でも1本でも、どちらでも構いません。私は少しでも釣果を上げる為、2本針を使いますが、絡まりやすいという欠点もあります。

 エサ

 オキアミが基本です。カゴに入れるオキアミブロックから粒のいい奴をいくつかピックアップしてエサ箱に移しましょう。

カゴに入れるオキアミには集魚剤を混ぜてもいいですし、なくても大丈夫です。

もし集魚剤を入れる場合は、オキアミをつぶさないように優しく混ぜてください。

コマセ
オキアミ3kg+メガブルーSP

 釣り方

 カゴ釣りはフカセ釣りのようにコマセを柄杓を使って撒くわけではありません。カゴにコマセを入れて狙った棚に撒くスタイルになります。

大型の魚は警戒心が強く、なかなか岸の近くまで寄ってくるこはないです。そこでカゴ釣りのように魚のいる少し深い場所に遠投し、更に魚のいる棚に狙ってコマセを撒くことができるカゴ釣りはフカセ釣りより大物が釣れる可能性が高いです。

 例えばフカセ釣りの場合

コマセは柄杓で投げるので、コマセは表層にいるエサ取り等に食われてしまいます。またコマセだけ遠投できても、仕掛けがコマセを撒いた場所に届かない等もあります。

そしてフカセ釣りで難しいのが、撒いたコマセと潮の流れを読まないと、仕掛けを投入した場所とコマセを撒いた場所がちぐはぐになり、仕掛けとコマセを同調することができません。

フカセ釣りとはコマセワークが非常に大切で、難しい釣りでもあるのです。

フカセ釣り

 しかし、カゴ釣りはカゴにコマセを入れて、魚がいそうな場所に狙って投げるだけ!っと簡単に釣れる釣りでもあるのです。

まずはカゴにコマセを入れます。カゴにはオキアミをたっぷり入れてください。集魚剤が混ざっている場合は、集魚剤の比率は少なめにしてください。7:3ぐらいの割合でオキアミ7、集魚剤3ぐらいで良いです。

仕掛け投げる際に一つコツがあるのですが、カゴが着水するギリギリでリールから出るラインを少し抑えてブレーキをかけてください。これをすることでハリスはカゴより前に飛んでいき、ハリスが道糸やカゴに絡まるのを軽減してくれます。

カゴを海に投入して狙った棚にしっかり沈んだら、竿を上下させてコマセを少し出してあげてください。

そして、後は待つだけです。

カゴの話に戻るのですが、これが一発カゴだとすぐにコマセがなくなるので、こまめに回収してはコマセを入れなおす作業があり大変です。しかしプラカゴであれば、コマセは少しづつ出るので待つ時間を長めにとることができます。

カゴ釣り

釣れないと思った時アドバイス

 コマセが放出されているか? 

 よくあるのが、コマセがカゴからしっかり出ていないパターンがあります。

オキアミの粒がカゴの放出する穴からしっかり出ているか確認してみてください。プラカゴは丸い穴と縦長の穴の二つあります。丸い穴からはオキアミが出にくいので、縦長の穴を全開にして投げるとオキアミが出やすいです。

人によっては丸い穴をドリル等で大きく広げて、オキアミの出る量を調節される方もいらっしゃいます。

カゴ釣り

 カゴの棚は合っているか?

 周りが釣れていて、自分が釣れないときはカゴの棚が間違っていることがあります。

千葉県はどこも浅いので、私の場合の1ヒロぐらいから始めて、徐々に深くしていきますが、だいたい2ヒロぐらいまでです。夜であれば、大型の魚も浮いてくるのでそこまで深くする必要はないです。

場所によってはもっとせめていいかもしれませんが、私がやる場所は比較的浅いので2ヒロぐらいがほとんどです。

深すぎると根がかりしやすいので、ご注意ください。

 仕掛けは絡まっていないか?

カゴ釣りは長めのハリスを遠投するので、絡まることが多いです。投げている時や着水した時にカゴや道糸に絡まっていることがあります。ハリスが絡まっている状態だと魚は食ってくることはありません。

さっきまでに釣れてたのに、急に釣れなくなった場合、仕掛けを回収して絡まっていないか確認してみてください。

絡み防止の方法としてはクッションゴムを付けたり、着水時にラインを抑えてブレーキをかける等がありますので試してみてください。

 注意事項

 カゴを投げる際は、必ず周りに人がいないか確認してから投げてください!

防波堤では小さなお子さん等がいる場合もあるので、気を付けて投げないと人に刺さる可能性が高いです。

仕掛けを投げたら、放置しないでください!

周りにもカゴ釣りをやっている人がいる場合、潮や風の流れで、気づいたら他の人の仕掛けと引っ掛かてしまうことがあります。

浮きの位置は常にチェックして、周りに迷惑かけてないか確認してください!

夜は電気浮きに変更して、位置が分かりやすいようにしておきましょう!

 最後に

 カゴ釣りはフカセ釣りより簡単な釣りですが、専用のカゴやウキなどを購入すると意外と高額になってしまうお金のかかる釣りです。

仕掛けを投げる際はリールのベールアームはしっかり開いているか?ラインの高切れしそうな場所はないか?等を確認して投げてください。注意しないと仕掛けだけ飛んで行ってしまうこともよくあります。

さあ!カゴ釣りでいつもと違う良型魚を狙ってみてください!

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